大阪本町のオーダーメイド英会話スクール｜ZOO国際学院

前回に引き続きレストラン編です。

何とか注文を終え、美味しい料理も食べ終わりました！

さてお支払いですが、日本と違いテーブルチェックと聞いているけど・・・チップは・・・

スマートな支払い方法を知っておくとこんな不安もなくなります。

＜支払いの流れ＞

1.ご自分の担当スタッフを呼び"Check,please!"と声をかける。

2.持ってこられた伝票を確認しクレジットカードをはさんでテーブルに置く。

3.再び伝票を持ってくるので、サインをしてそのまま帰る。（自分用の控えは持ち帰る）

※現金の場合は最初の伝票を見てお金を置いて帰る。

＜チップの払い方＞

上記の流れ2.の時に伝票にチップの金額を書きます。

"Tips"や"Gratuity"とあるのがチップを記入する欄になります。

飲食代金の15％‐20％が一般的なようです。

※現金の場合はチップを含めた金額を置いて帰る。

まとめるとカードでも現金でもテーブルですべて支払います。「お釣り」は考えないようにすれば分かりやすいかもしれません。

自分で金額記入してサインするという機会は日本ではなかなかないですが、

ここではチップは自分で記入すればそれでOKということですね。

落ち着いて一度経験してしまえば大丈夫です！

細かい習慣の違いも英語学習の面白さです。

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